こんにちは!WEBマーケターのYOICHIです。
” 動画編集 ”は在宅で仕事が出来て、初心者からでも稼ぎやすい人気のある職業です。
40代未経験だけど動画編集にチャレンジしてみたい!と思っているけど、本当に稼げるようになるのかな?
このように考えてしまって、一歩踏み出せない人も多いかと思います。
しかし安心してください。
結論からいいますと、
40代から未経験でも動画編集を始めても遅くないです、そして稼ぐことも可能です。
この記事では40代から未経験でもチャレンジできる動画編集についてご紹介していきます。
- 40代で動画編集はもう遅いのでは?と思っている人
- 40代で動画編集を始めることを迷っている人
- 40代でも動画編集を始めたほうがいい理由が知りたい人
この記事を読むと”40代未経験からでも動画編集を始めて稼げる理由”を知ることができます。
この記事を書いている私も40代に入ってから動画編集を始めました。
使ったことのないPCソフトや聞いたことのない用語など戸惑うことはたくさんありましたが、動画編集を実際にやってみてメリットの方が多いと感じています。
私の感覚ではありますが、動画編集は新しい言語を覚えるようなものだと思います。
40代になり若いころに比べると新しいことにチャレンジすることに戸惑いがありましたが、いくつかチャレンジした中でも動画編集はやってみて正解でした。
動画編集は40代から未経験で挑戦できる数少ないジャンルです。
ぜひ最後まで読んで新しいチャレンジへ踏み出すヒントを掴んでください。
~この記事を書いている人~
・YOICHI 40代 元カフェ店長
・青木創士さん主催のキークエストWEBマーケスクールに在籍
・40代でゼロからWEBマーケティングを学び始めました
・目標は世の中にワクワクと感動のコンテンツを発信すること
40代から未経験で稼ぐなら動画編集がオススメな理由3選
~ 40代から未経験で稼ぐなら動画編集がオススメな理由3選 ~
- 年齢が関係なく挑戦できる
- 動画編集者のニーズは年々増え続けている
- これまでの経験を活かせる
年齢に制限がなく、スキルのレベルに応じた仕事があるというのもメリットです。
もちろんそれだけではなく、これまでの経験を活かせること、そして社会人としての基本スキルが活用できることが、大きな利点となります。
新しいキャリアへの第一歩を踏み出す勇気を持つことさえできれば、40代から未経験からでも始められる動画編集は魅力的な選択肢となります。
①年齢に関係なく挑戦できる
動画編集は誰が作ったかより、どんな作品が作れるのかという成果物での評価になります。
なので年齢ではなくスキルがあれば何歳であっても問題ありません。
最近では40代はもちろん、50代、60代から動画編集を始める人も多くなってきています。動画編集は年齢を重ねてからの新しいチャレンジとしては比較的始めやすいジャンルです。
興味を持った時が、まさにスキル習得の最適なタイミングです。
40代からでも、熱意と努力次第ではプロフェッショナルレベルの編集スキルを身につけることが十分に可能です。
40代から動画編集は遅いは本当か?
全ては行動次第ですが、40代から始めても遅くはありません。
むしろいいタイミングかも知れません。
なぜなら40代はまだまだ新しく始められることがたくさんありますし、その中でも動画編集は個人でも始めやすく稼ぎやすいジャンルのひとつだからです。
- 年齢関係なく身につけることができるスキル
- これからも市場が拡大していく業界である
- 40代までに培った社会人スキルを活かせる
インターネット上では、40代から動画編集を始めるのは遅いという意見も見られますが、そのような考えは必ずしも正しくはないと個人的には思っています。
新しいことに挑戦する際の不安は自然なものですし、40代の方々はこれまでの人生経験を通じてそういった不安を乗り越える力を身につけているはずです。
年齢は単なる数字に過ぎません。重要なのは学び続ける意欲と自分の可能性を信じることです。
オンラインで学習できる
40代は仕事と家庭の両立で特に忙しい世代です。
その忙しいなかで通学でのスキル習得しようと思うと体力的にも精神的にもとても大変です。
しかし、動画編集ならオンラインの学習だけでスキルを身につけることができます。
- 自宅で自分のペースで学ぶことができる。
- 動画編集者が増えてきたことで、学習コンテンツが豊富にある
- 無料、有料、スクール、オンラインコンテンツと様々なものから選べる
忙しい40代にとってオンラインで学習できるのは自分のペースで学習できるのは大きなメリットですよね。1日の空いた時間や休日の時間をうまく使って動画編集のスキルを習得することができます。
- 無料で学ぶよりも有料のスクールに入って学ぶことがオススメ。
- 無料だと初心者に必要な情報の判断が難しい。
- 有料スクールは大切な時間を無駄にせず最短でゴールにたどり着ける。
②動画広告の市場は拡大し続けている
新しく始めるチャンスがある
動画広告の需要は年々増加しており、それにともなって動画編集者のニーズも増え続けています。需要が多くあるということはスキルさえ身につければ参入するチャンスがあるということです。
企業や個人がSNSなどで動画広告を使用するため、市場の拡大はさらに増え続けると思われます。
こういったことからも動画編集を始める新規参入者には大きなチャンスがある市場となっています。
サイバーエージェント2023年国内動画広告の市場調査を発表より引用
多様な業界での需要
動画コンテンツは様々な企業のマーケティングに使用されています。
エンターテインメント業界、教育、医療、金融、不動産、農業、観光など、数えればキリがありません。
このように各業界で動画コンテンツにニーズがあるため、動画編集が出来る人材が求められています。
③40代としての強みを活かせる
- 豊富な人生経験
- 高いコミュニケーション能力
- 安定性と信頼性
- 専門業界の知識
40代の強みを活かすことができるのは大きな利点になります。
動画編集の仕事なら、編集スキル以外のところでもその強みは十分に発揮できます。
豊富な人生経験
40代までに積み重ねてきた多くの経験は、動画編集の仕事においても大きな資産と言えます。
動画編集をする上で発生する様々な問題に直面した時にも、その課題を乗り越える際にも過去の経験が大きく役に立ちます。
コミュニケーション能力
動画編集は基本的にはクライアントやディレクターとコミュニケーションをとりながら進めていきます。ですので円滑なコミュニケーションができるということが非常に重要になります。
オンラインでやりとりをすることが多いので、コミュニケーションが円滑に進まないと何度もやり取りをすることになりコミュニケーションの負担がかなり大きくなってしまいます。
長年の社会人経験で培ったビジネスコミュニケーションスキルは重要な要素です。
安定性と信頼性
40代の社会人としての経験は、クライアントに安心感を与えることができます。
仕事に対する責任感や時間管理能力の高さが備わっているため、動画編集を仕事として依頼するときに信頼できる評価につながります。
専門業界の知識
これまでのキャリアで得た業界知識や専門性は、特定の分野の動画編集に特化する際に大きな強みとなります。例えば、不動産業界での経験を活かして、不動産関連の教育動画や広告の編集に特化するなど、独自の市場価値で他の動画編集者と差別化することができます。
制作する動画の業界を経験しているのとそうでないのでは、動画の内容での理解度が違うためクオリティが全然変わってきます。
伝えたいニュアンスを動画編集者が理解しているということは大きなメリットとなります。
まとめ
40代から未経験で稼ぐなら動画編集がオススメな理由3選をご紹介してきました。
40代は今後のキャリアを考えていくいい機会です。
動画編集を始めることで40代からの新しい扉を開くことができるはずです。
- 年齢が関係なく挑戦できる
- 動画編集者のニーズは年々増え続けている
- これまでの経験を活かせる
動画編集で安定した収入があれば老後の不安や生活にもゆとりが出来てきます。
これから先の人生を新しく変化させていく手段として動画編集という選択肢は素晴らしいと思います。
もし失敗したとしても、挑戦したことは必ず成長に繋がるので少しでも興味があるのなら、勇気を出して動画編集を始めてみませんか?