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【徹底解説】今すぐ変わる!行動力がある人が実践している7つの方法

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こんにちは!WEBマーケターのYOICHIです。

  • 「やらないといけないのにやる気がでない」
  • 「わかってるんだけど動けない」

こんなお悩みありませんか?

本記事ではそんな人におススメする【行動力がある人が実践している7つの方法】をご紹介していきます。

本記事でわかること
  • 行動力を高める方法がわかる
  • 行動力を身につける実践方法がわかる

行動をすることでしか結果を出すことはできません。
何もしないなら何も変らないままです。
とてもシンプルなのですが、これがなかなかできないんです。

でも、行動力のある人は違います。目標へ向かってどんどん進んでいけるので、行動力のある人とない人では圧倒的な差が出来てしまいます。
今のあなたはどちらに当てはまりますか?行動できる人 or 行動できない人。

もし行動力をつけたいと悩んでいるのなら、ぜひ本記事を読んで参考にしてみてください。

YOICHI
YOICHI
できるだけわかりやすく簡単に説明していきます♪

~この記事を書いている人~

・YOICHI 40代 飲食店勤務のサラリーマン
・青木創士さん主催のキークエストWEBマーケスクールに在籍して勉強中!
・40代でゼロからWEBマーケティングを学び始めました
・目標は世の中にワクワクと感動のコンテンツを発信すること

行動すればすべてが変わる

行動力とは?

行動力とは目的を達成するために行動を起こし実現する力のこと

行動すれば必ず何かしらの結果が得ることができます。反対に行動しなければ何も変化がおきません。行動力がある人は行動によって得られた結果に対して、積極的にどんどん行動していきます。

行動 ⇒ 結果 ⇒ 行動 ⇒ 結果と何度も繰り返して目標にたどり着くのです

行動力がない人は行動によって得られた結果に対して、立ち止まってしまう傾向があります。

誰もが頭の中ではわかっているけど、いざ行動するとなったらなかなか出来ないという人も多いんじゃないでしょうか。

そういう私もなかかな行動を起こすのが苦手でした。

YOICHI
YOICHI
人が行動できないのには原因があるんですよ

行動できない原因

行動ができない原因の多くは先に頭で考えてしまうことで、行動する前にマイナスなことを想像してしまい動けなくなってしまうというパターンです。

行動するにはリスクがつきものですが、先に頭で考えるとそのリスクを取りたくないという心理が働くので不安を回避するために動けなくなります。

行動できない人の特徴

  • 完璧主義・・・失敗したくない、小さなミスが許せない
  • 恐怖心・・・周りの目が気になる、拒絶されることへの恐怖
  • 自信がない・・・成功体験が少ない、漠然とした不安がある
  • 時間がない・・・時間管理が出来ていない
  • 面倒くさい・・・努力が嫌い、楽な方へ流される

行動できない理由はこのような消極的な考え方だけではなく、人間にはホメオスタシスという現状維持をする機能が備わっていたり、コンフォートゾーンと呼ばれるいつもと同じ心地の良い環境から抜け出したくないという性質があるのも原因になっています。

YOICHI
YOICHI
これだけ多くの行動できない理由があれば、具体的な目標や普段からの意識を高く保っていないと行動力を高めることはなかなか難しいですね

ホメオスタシスとコンフォートゾーンはこちらの記事で詳しく解説しています↓

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行動力がある人が実践している7つの方法

①自分をコントロールする

人間は楽なほうに流れてしまう生き物なので、行動力を高めたければ自分をコントロールしなければなりません。

自分をコントロールするとは、自分で決めた約束を守るということです。
自分で決めた約束を守ることは意外と難しいので、最初は小さな約束から始めてみましょう。

例えば、【 2週間毎日朝20分のランニングをする 】という約束はハードルが高そうじゃないですか?
でも【 1日1回以上腕立て伏せ 】ならハードルはだいぶ下がりますよね。
本当に簡単にできることを設定するのが続けるコツです。

ずっと継続していくと回数やバリエーションも増えてきますし、なにより継続してきた過程が自信になります。
このように少しずつ自分をコントロールする練習をしていきます。

YOICHI
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自信がつくと行動しやすくなるよ

また別の方法として緊急性と必要性を利用するという方法もあります。
人は緊急性と必要性がないとなかなか行動に移せません。

例えば、自宅が火事になってしまって、その中に自分の子供が取り残されているとしたら何も考えずに火の中に飛び込んで助けに行くと思います。

  • 火事になって家が崩れそうになっている(緊急性)
  • 子供を助ける(必要性)

緊急性と必要性、この2つが揃ったときに人は行動します。
普段から行動力がない人はある程度の強制力を働かさないとなかなか行動できません。
火事の例は極端ですが、もっと小さなことでいいので自分がなりたい未来に対して緊急性と必要性を設定してみましょう。

例えば、「〇〇までに〇〇を達成する!達成できなければ絶対にやりたくない罰ゲームをしなければいけないというリスクがあるチャレンジをする。」といった感じで逃げ道をなくしてしまうというのも1つの手です。

自分をコントロールできるようになると、自然と行動力がついてきます。

②目標を書き出す

明確な目標を紙に書き出して、毎日見る場所へ置いおく

毎日ただ見るだけでも潜在意識に働きかけることができ、目標達成をするイメージが沸いてくるので行動しやすくなります。

頭のなかでイメージしてるのと、実際に目で見るのでは意識が変わってきます。

目標を書き出すことで目標達成へのプロセスが明確になるので、やることを1つずつ整理しやすくなり行動することへのハードルを下げることができます。

まずは目標を書きだすところから始めてみましょう。

③期限を決める

目標を書き出したら、次は達成する期限を決める

紙に書いてある目標をみるだけでも達成率はあがりますが、いつまでに達成すると期限を決めることでさら達成率をあげることができます。

期限の決め方は、自分が少し頑張らないと届かないくらいのスケジュールを組むのが効果的です。

自分を追い込むくらいのスケジュールを組むことで、【やらないといけない状況】を作ってしまえば、あとは覚悟を決めて行動するだけです。

少しずつ限界突破をしていきましょう。そうすれば自ずと行動力を高めることに繋がっていきます。

④計画を立てる

期限を決めたら、次は目標達成までの計画を立てる

目標達成のゴールから逆算して、週ごとに何を達成するのか具体的な行動をリストアップしてスケジュールに落とし込みます。

そして実際に行動し始めたら、ちゃんと立てた計画どおりに行動できているかチェックをしましょう。

最初はうまくいかないので計画を守れないことがあると思いますが、そこで自分にガッカリして自己肯定感を下げてしまっては、また行動できない自分に戻ってしまいます。

【できなくて当たり前】【まぁいっか】とあまり気にしすぎないようにすることが乗り越えるコツです。

できなかったことよりも、なぜ計画通りに進まなかったのかを考えて次に生かすことだけに集中します。

そうすることで、できなくて行動が止まるということを防ぐことができます。

⑤行動を習慣化する

習慣化するまで継続する

計画通りに行動することに慣れてきたら、次は習慣化するまで継続していきます。

先にご紹介した例の「毎日最低1回は腕立て伏せをする」などの簡単で確実にクリアできることを毎日欠かさずやることで、行動することが習慣化されていきます。

継続する秘訣はコチラの記事でご紹介しています↓

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どんなに疲れていたり時間がなくてもその時にできる精一杯のことを必ずやりましょう。
それを繰り返すことで自信がついてきます。

⑥周りの人を巻き込む

目標を立てて行動していることを周りの人に宣言するのも行動力をあげてくれる良い方法です。

目標を宣言すると応援してくれる人が出てきます。
そして宣言したからには達成したいという欲も芽生えてきます。

自分の力だけではなく周りの人の力を使えば行動力はさらに加速していくでしょう。

⑦成功体験を積む

これまでご紹介してきた方法で一歩ずつ小さな成功体験をコツコツと積み上げていきましょう。

小さな成功体験の積み重ねが徐々に大きな自信となり大きな行動力へ繋がっていきます。

行動すれば成功できるということを体感すれば、行動しないと勿体ないという思考に変化していきます。

ここまでくれば行動できなかった初めのころと比べて大きな変化を感じとれると思います。

行動力をどんどん上げて大きな目標を達成しましょう!

スピード >量 > 質

結果を出すための行動には順番があります。結論から言うと

行動する順番は スピード > 量 > 質 です

結果を出すためにはとにかく量をこなす必要があります。
限られた時間の中で量をこなすには、スピードが必要です。
早く行動すればするほど、たくさんの量をこなすことが出来ます。
そのたくさんの量の中から良い質が生まれてくるのです。

だからこそ目標を書き出し、期限を決めて、計画を立てて、行動を習慣化するのです。

このやり方を実践すればスピードと量がこなせるようになります。

行動できない人は、初めから質にこだわろうとします。
アウトプットの数が少ないうちから良い質を生み出すことはできません。
質は量から生まれます。

YOICHI
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とにかく量をこなすために行動しまくりましょう

ピッパの法則

ピッパの法則とは 北の達人コーポレーションの木下勝寿社長が提唱する「ピッと思いついたら、パッとやる」という行動の法則です。

やるべきことを後まわしにせず「すぐその場でやる」もしくは「すぐできなければいつやるかをその場で決める」というシンプルな行動をするだけで、生産性を何倍にもあげることができます。

やるべきタスクをどんどんこなしていけるので、自然と行動量が増えていきますし、悩む前に動くので余計なストレスがなくなります。

行動力をつけるのと相性バッチリの法則ですので、すぐ実行に移してみてください。

詳しいピッパの法則はこちらの本で紹介されています

時間最短化,成果最大化の法則/木下 勝寿【著】

まとめ

行動力がある人が実践している7つの方法をご紹介してきました。

ひとつでも興味をもっていただけたら、
ぜひ実践して行動力をあげていきましょう!

行動力がある人が実践している7つの方法 

  1. 自分をコントロールする
  2. 目標を書き出す
  3. 期限を決める
  4. 計画を立てる
  5. 行動を習慣化する
  6. 周りの人を巻き込む
  7. 成功体験を積む

行動するのは勇気が必要な時もあります。
恐怖に打ち勝たないといけない時もあります。
自分の意志と関係なく動かないといけない時もあります。

そんな重要な場面で「やっぱり動けない!」なんてことは避けたいですよね。
来るべきチャンスをしっかりと掴めるように本記事でご紹介した7つの方法をぜひ実践してみてくださいね。
そしていつでもピッパと動けるように行動力を高めておきましょう!

最後までお読みくださりありがとうございました!

YOICHI
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また次のブログでお会いしましょう♪
サポートが得意な駆け出しWEBマーケター
YOICHI
40代スキルゼロ知識ゼロからWEBマーケティングをスタート / WEBマーケを極めてワクワクと感動を届ける人になりたい / マインドと金融も学び中 / 将来のために全力資産形成もやってます/ FP2級 / PremirePro / Photoshop