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【WEBマーケ戦略】潜在層への3つのアプローチ方法を理解しよう!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!YOICHIです。

本日もブログにお越しいただきありがとうございます!

マーケティングを勉強していると耳にする潜在層って何だろう?ってお悩みはないですか?

今回は潜在層へのマーケティングの具体的な手法や購入してもらうために知っておくべきポイントをお話しします。

 

本記事でわかること
  • 潜在層へのアプローチ方法がわかる
  • 潜在層アプローチで重要なポイントがわかる

 

YOICHI
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僕は40代でスキルも知識もゼロからWEBマーケティングを学び、サラリーマン生活からの独立を目指して勉強しています。その知識を余すことなくアウトプットしていきます♪

潜在層への3つのアプローチ方法を理解しよう!

WEBマーケティングで成功している人はどんな人でしょうか?

・たくさん集客が出来る人でしょうか?
・売上をたくさん上げることが出来る人でしょうか?
・お客さんの色々な悩みを解決できる人でしょうか?

いずれも正解です笑。要するにお客様をたくさん見つけてこれる人ですね。

では、どうやってお客さんを見つけてくるのかというと

結論から言うと、潜在層にもアプローチをするということになります。

なぜ潜在層にアプローチをするのかというと、もともと欲しいと思って探している顕在層は全体で見ると少ないので、もっとたくさんのお客さんを見つけるためには潜在層にアプローチをしなければならないのです。

そしてWEBマーケティングで成功している人は、この潜在層へのアプローチがとても上手なのです。

結論:潜在層の欲求をより上手に高めてファンに変えるという技術に優れている人が成功します。

そもそも潜在層とは

【潜在層】とは・・・
世の中にある商品・サービスにはなんとなく興味はあるけど、具体的な行動に移さない層のこと

欲求層は大きく3つの層で出来ています。
そして認知層 → 潜在層 → 顕在層の順番で欲求度が強くなります。

以前の記事で、人が購入を決めるときは緊急性と必要性が揃っていることが前提条件になるお話をしました。

潜在層はこの緊急性と必要性のどちらかが欠けている状態です。
なので、なかなか購入に踏み切れません。

例えば・・・

ダイエットをしたいという願望があったとします。
いつかはダイエットに成功して、好きな服を着たい。
でも、お金も時間もかかるし、今まで継続できたこともない。
好きなものを我慢してまで、やる意味が見つからない。
夏までまだ時間があるし、また今度でいっか!

結果、先延ばしになってしまう

よくある事例だと思います。

この場合はダイエットをする必要性はあるけど、今すぐでなくても良いという判断をしてしまう緊急性が足りてないというパターンになります。

 

そこで、なぜ緊急性(必要性)があるのかという本質に気づいてもらうための教育を段階を踏んで進めていくことになります。

緊急性と必要性は↓の記事でご紹介しています。

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潜在層へのマーケティングの基本

潜在層へのアプローチ方法3ステップ

1,SNS、Youtubeから集める
2,教育をする(メルマガ・LINE公式アカウント)
3,商品をご案内する

主にこの順番で潜在層へアプローチをしていきます。

あなたもインスタグラムやTwitterなどのSNSで、プレゼント企画や無料セミナーへ誘導するLINE公式アカウントへのご案内をもらったことはないでしょうか?

気になって見ているアカウントからさらに詳しい情報をもらえるとなると登録する動機に繋がりやすいというのがわかると思います。

SNS、Youtubeを使って集客する

なぜSNSやYoutubeを使うのかというと、興味関心はSNSが最も色濃く出るからです。

SNSは個人情報(プロフィール)を載せていたり、いいね!を何にしているか、何のハッシュタグを使っているか?が簡単に見れます。この情報から何に興味があるかわかるという特徴があるのです。

Facebook・・・Facebookグループから興味があることがわかる
Instagram・・ハッシュタグをみれば何に興味があるのかわかる
Twitter・・・ 誰をフォローしているかみれば何に興味があるかわかる

そして興味がある人たちをSNSでから見つけてきて、何かしらで囲い込むというのが基本になります。

SNSから集めてきた人たちは、欲求がまだ小さいのでいきなり売り込みや行動を促すことをするのはNG
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まずはもっと興味をもってもらう、もっと欲求を高めるという教育をしていきましょう。

集客した顧客に気づきを与えるという教育をする

欲求を高めてもらうためには、教育が必要になります。

どのように教育をするかというと
SNSで顧客を集めてきた顧客にメルマガやLINE公式アカウントへ登録してもらって、信頼関係を築いて商品・サービスを購入してもらうという流れになります。

ここでSNS集客の歴史を少し紹介します。

2012~2014
・欲求を高めるために編み出されたのSNS×メルマガマーケティング
・メルマガに登録してもらって、より信頼関係を構築して商品を買ってもらう

※昔の高額ネットビジネススクールはこの3ステップを使ったものがほとんどでしたが、世の中にはこの手法が飽和してしまったためプレイヤーが増えすぎしまったために利益がでなくなってしまう

2017~
・メルマガからLNE@に移行が始まる(現在のLINE公式アカウント)

2019~
・SNSだけでなく、Youtubeからも誘導するビジネスモデルが始まる

いずれも媒体は変わりますが、3ステップ使ったマーケティング手法は今でも変わりません。
このビジネスモデルはたくさん人が参入してきているので、この3ステップ使ったマーケティング手法は現在飽和しています。

潜在層へのアプローチで重要な考え方

2019年からはSNSだけからではなく、Youtubeから集めることも一気に普及しました。そしてYoutubeにもプレイヤーがたくさんいて飽和している状況です。

そのため、飽和している市場の中で戦えるポイントを知っておくというのはとても重要になります。

飽和しているレッドオーシャンの戦い方

結論

・USPを作って目立つ努力をする


・USPとは
(Unique Selling Proposition:ユニークセリングプロポジション)の略

※自社の商品・サービスが持つ独自の強み、差別化された唯一の存在・提案

つまり、圧倒的に差別化して目立つ!ということです。
たくさんの競合がいる中で、重要なのはUSP作りです。

ここが欠けているとそもそもやる意味がなかったというくらい重要なポイントです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は潜在層への3つのアプローチ方法をご紹介しました。

1,SNS、Youtubeから集める
2,教育をする(メルマガ・LINE公式アカウント)
3,商品をご案内する

そして、飽和した市場ではUSPを作って目立つ努力をすることが重要

潜在層について、理解は深まりましたでしょうか?
WEBマーケティングは各層へ向けて効果的にアプローチできるのが優れているところですね。

次回は「USPを使った戦略」についてお話します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

YOICHI
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また次回のブログでお待ちしています♪
サポートが得意な駆け出しWEBマーケター
YOICHI
40代スキルゼロ知識ゼロからWEBマーケティングをスタート / WEBマーケを極めてワクワクと感動を届ける人になりたい / マインドと金融も学び中 / 将来のために全力資産形成もやってます/ FP2級 / PremirePro / Photoshop