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集客が上手になるマーケティングの考え方

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!
YOICHI です。

本日も当WEBサイトにお越し頂きありがとうございます。

本記事ではWEBマーケティングで集客するのに欠かせない考え方のお話をご紹介します。

WEBでの集客方法は色々とありますが今回は「 フィルターを採用する 」という考え方のご紹介します。

フィルターってなんだろう?と、さっぱりわからないと思います。
この考え方を理解することで人の行動を促して集客ができるようになります。

マーケティングの究極のゴールとは、営業活動をゼロにすることです。

このフィルターを採用するという考え方を取り入れると集客がグッと上手くいくようになります。

集客が上手くいくということは、なるべく営業活動をしなくてもお客さんの方から買いに来てくれる状態のことを表します。

WEBマーケティングにおいても重要な考え方ですが、私生活でのコミュニケーション術としても役立つ内容になりますので、ぜひ頭の片隅にでも置いておいてくださいね。

フィルターを使うと集客が上手いくというのは、どういうことなのでしょう?
では、早速解説していきます。

集客が上手になるマーケティングの考え方

人はどんな時に商品・サービスを購入するのでしょうか?

結論から言うと、必要性と緊急性が揃った時に購入します。

両方揃っている人はすぐにでも商品・サービスを購入しますが、必要性はあるけど、緊急性がない人は商品・サービスを購入するところまでなかな辿り着きません。行動を促すにはその商品・サービスが今のあなたに必要であるという緊急性に気づいてもらう必要があります。

その気づきを人に与えて行動を促します。
その時に必要なのがフィルターを採用するという考え方です。

フィルターを採用するという考え方

フィルターというのは、簡単に言うと多角的視点を持って物事を見るということです。

少しわかりにくいですね。

例えば、フィルターをサングラスと仮定します。

通常のサングラスは紫外線や眩しさ(光)を遮断して外の景色をみることが出来ますよね。これは一定の情報を遮断して世界を見ているということです。

本当はあるモノを、ないこととして認識しているのです。
これでは、全体像が見えてないことになります。

次に青いレンズのサングラスをかけてみると、外の景色は青っぽくに見えます。
その次は赤いレンズをかけると、赤く見えるのが想像できると思います。

このようにかけるサングラスによって見える世界が違うのです。
サングラスを人の思考と置き換えてみると、人はそれぞれ違うように見えているというのがわかると思います。

それぞれ違うように見えている思考を理解して、自分の思考に置き換えることがフィルターを採用するという考え方になります。

例えば、ある出来事があったときに人は過去の経験の中から物事を見てしまうクセがあります。
自分の過去の経験という名のサングラスをかけている状態です。
その状態では物事の全体が見えてないので、過去の経験だけのある意味偏った捉え方をしてしまいます。
その思考のままだと相手の悩みを解決することができません。

もちろん、経験から判断すること自体が悪いわけではないのですが、WEBマーケティングを使って世の中に価値を届けるためにはそのサングラスを外して違う思考を採用して物事の本質を見抜く必要があります。

そのために青いレンズ、赤いレンズなど様々なレンズをかけれるようになって全体を見えるようにしないといけません。

相手の立場で考える

では、フィルターを採用するにはどうすれば良いのかというと

結論:常に相手側の立場に立って、物事を考えていくことです。

そうすればたくさんの人の考え方に寄り添う事になるので、必然的に自分の思考と違うフィルターが身についていきます。

なぜ相手はその行動をとったのだろうか?なぜ相手はその言葉を使ったのだろうか?など、なぜ?を最低でも5回繰り返して、どんな状況に置いても相手側になりきって、その物事がどう見えてるのか、どう捉えられているのかを想像する必要があります。

相手側になりきるというところが大事なポイント

慣れるまでは大変ですがその訓練をすることによって、相手の悩みを自分事として考えられるようになります。

それができるようになると、どのような商品・サービスを提供すれば相手の悩みを解決できるのかがわかるようになります。

相手の悩みを解決できるようになることがとても重要なのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?
人の行動を促すためにフィルターを採用するという考え方についてご紹介しました。

 

まとめ
  • 相手に必要な気づきを与えて行動を促すためにフィルターを採用する
  • 相手の立場にたって考えて悩みを解決する

ビジネスは相手の悩みを解決することで成立しています。

悩みを解決したい人は、その悩みの解決方法をまずはWEBで検索する人がほとんどではないでしょうか?

WEBマーケティングを駆使して、悩みを解決する最適な商品・サービスを提案できれば、お客様のお役に立つことができて、人生が好転するきっかけを与えることになるかも知れませんよね。

このフィルターという考え方を理解すれば自分自身の成長スピードも速くなりますし、本当にそのサービスが必要な人に対しての気づきも与えやすくなります。

多角的に物事が見れるように普段の生活から意識して、たくさんのフィルターを身につけていきましょう!

それでは次回のブログでお会いしましょう!

サポートが得意な駆け出しWEBマーケター
YOICHI
40代スキルゼロ知識ゼロからWEBマーケティングをスタート / WEBマーケを極めてワクワクと感動を届ける人になりたい / マインドと金融も学び中 / 将来のために全力資産形成もやってます/ FP2級 / PremirePro / Photoshop